活動レポート:
こども映画教室@昭和村2026

10月16日(金)〜18日(日)、小学生向け映画制作ワークショップ「こども映画教室@昭和村2026」が開催されました。5回目となる群馬県昭和村でのこども映画教室。特別講師に深田隆之監督(ふかちゃん)を迎え、青空の下、こどもたちの映画づくりが始まりました!

 

ワークショップ 1日目

★ 赤チーム ★ 青チーム ★ 黄色チーム

 

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★ 赤チーム 1日目
今回の特別講師は深田隆之監督です。
まずは「止まっているところから動き出す」という1カットを一人ずつ撮影するところからスタート!

赤チームでは、寝ている、落ち込んでいる、といった様々に止まっている状態から動き出す個性的なカットがたくさん生まれました。その全員の映像をみんなで見た後は、いよいよ今回のテーマ発表です。お題は…「おくりもの」!

そこでまず「渡す」というお題で各チーム1カットの撮影に挑戦しました。最初からハイテンションな赤チーム。時間ギリギリまで撮影をして、あっという間に1日目は終了しました!
(おっくん)

 

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★ 青チーム 1日目
今年で5回目の開催となる『こども映画教室@昭和村2026』が始まりました。
特別講師は深田隆之監督(『ナナメのろうか』)です。まずカメラを持ってコミュニティセンター周辺を散策し、1人ずつ「止まっているところから動き出す」をミッションに撮影します。よく場所を見て、その場所にあった動きを考えました。

今回のテーマは『おくりもの』。まずは「渡す」シーンを撮ることからスタート。何をどんなふうに誰に渡すのかをチームで考えます。
和室と茶道の道具を見つけたところから、茶道教室のシーンを撮影することに。撮影をしてみますが、笑ってしまってなかなかうまく出来ません。「真剣にやろう」と声を掛け合います。テイクを重ねていくうちに、どんどん良くなっていきました。

場所をホールへ移して、全く違うシーンも撮影しました。ホールで走り回るこどもたちが、友達の帽子を探してあげるシーン。撮影しているうちに帽子のありかを本当に忘れてしまうハプニングが。しかしそれがリアルでいい!と盛り上がり、偶然が重なった素晴らしいシーンが撮影できました。
明日はいよいよ本編の撮影が本格化します。みんながどんな映画をつくるのか楽しみです。
(かなやん)

 

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★ 黄色チーム 1日目
最初のワークは「止まっているところから動き出す」。チーム全員がそれぞれ自分の撮影をやり遂げました!

続いて今回のテーマ「おくりもの」が発表されました。その「おくりもの」を「渡す」シーンをワンシーン撮ってみるワークが開始!
コミュニティセンター周辺を散策、トンネル付近で撮ろうということで、おとなの手を借りずに撮影準備をバチッと整え、どんなおくりものを、どう渡すシーンにするかを考えていきました。

決まったのは、女の子が落としたお花を、3人の女の子が渡そうと追いかけるシーン! さらに時間が余ったので、川で4人のシーンも撮影しました。
撮影セッティングが驚くほど速いチーム。2日目の本格的な物語づくりに期待が膨らみます🥹
(ガブ)

 

ワークショップ 2日目

★ 赤チーム ★ 青チーム ★ 黄色チーム

 

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★ 赤チーム 2日目
昨日チームで撮ったカットを全体で観ることからスタート。ホールの大きなスクリーンにそれぞれのチームが撮ったカットを映します。赤チームのみんなは、恥ずかしがりながらも感想や質問をほかのチームのみんなへ伝えていました。
他のチームや大人からもらった感想もふまえて、これから撮るものを少し話し合い(赤チームのみんなは座って話し合うよりも、撮影しながら次を考えていくことのほうが合っているようです)、すぐに撮影へ入りました。

しかし、主人公のはなが自由(こうし)から忘れた帽子を受け取るというシーンがなかなかうまく撮れない! 二人が出会う反応やタイミング、それを捉えるカメラやマイクの動き方、様々な要素がからむとても難しいカットです。でもみんなは妥協することなくこだわって撮り直しを続け、1時間ほどかけてやっとみんなからOKの声が! 途中であきらめずにこのカットを撮り上げたことで、赤のチームワークはさらにアップ!

その日のうちに川でのラストシーンまで一気に撮り切ることができて、みんなは大満足で2日目を終えました!
(おっくん)

 

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★ 青チーム 2日目
まずはじめに昨日撮影した素材を、3日目の上映会で使う大きなスクリーンで鑑賞しました。失敗したと思っていたシーンに良いところを見つけたり、チーム内では出なかった意見が聞けたりと発見の多い時間となりました。

そのあとはいよいよ本編撮影です。ストーリーを細かく考えることはせずすぐに小高神社へ移動し、神社の中をぐるっと見てまわります。銀杏ロードや幾つも並ぶ小さな祠、村を見渡せる道、日向ぼっこする猫など映画に似合う場所が沢山見つかりました。
撮影はそれぞれがやりたい役割を決めるところから始まります。演者をやりたい人、機材をやりたい人に分かれるとすぐに撮影が始まります。みんなで決めるのは設定だけ。セリフやカメラワークはかっちり決めずにそれぞれのオリジナルで進めていきます。

すごいスピードで撮影して、神社と川の2つの場所で撮影をすることができました。1日の長い撮影でしたが最後まで集中力を切らすことなく走り抜きました。
明日は追撮、編集、ポスター作り、そして上映会です。みんなが作りたい映画を最後まで粘って撮影して欲しいなと思います。
(かなやん)

 

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★ 黄色チーム 2日目
林先生(りんたん)のお家の方に、しっかりと撮影許可をいただいて撮影スタート!

階段を登るシーンを手持ちカメラで撮影し、映像を振り返って改善点をみんなで話し合い、再び撮影。カメラとマイクが同時に動く難しい撮影を成功させました!

公園で撮ることは決まっていましたが、チームリーダーのヒロ、特別講師のふかちゃんと一緒に、登場人物がどんな気持ちで公園で遊んでいるのかを考え、2カットの撮影。繊細なシーンをみんなで話し合って撮り終えました!
(ガブ)

 

ワークショップ 3日目

★ 赤チーム ★ 青チーム ★ 黄色チーム

 

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★ 赤チーム 3日目
最終日、まずはこれまで撮った素材をみんなで確認。カット始めを見ただけで、それがOKかNGかみんなすぐに分かるようでした。
でもチームリーダーの深ちゃんから「編集は宝探しなんだよ」と教えてもらったことで、撮り直しをしたテイクであってもその良いところをみんなは探し始め、撮影時NGだったものを使うこともありました。一度つなげたところでみんなで試写。「すごく面白い!」とみんな満足でしたが、これをさらに面白くできない? と貪欲に悩み始めます。

そこで出たのが「始めにはなが一人でいる時間が短い」という意見。ならばと撮影班は、昨日ラストシーンを撮った川へと向かいます。何を撮るか決めないままに向かったものの、昨日とはまた違うキラキラと光が反射する川面に魅了され、それを生かしたはな一人の美しいカットが撮れました。

貪欲なる赤チームはさらに音楽も!と、キーボードでの音楽作りへ。しかし、なかなか誰が作って弾くのかが決まりません。そんなみんなが臆するなか、すっと鍵盤の前に立ったのはみれいでした。みれいが即興で弾く一発録りの音楽と、素敵なポスターのタイトルを入れて、赤チームの映画が堂々の完成です!
みんなで元気に走りきりました!やったね!!
(おっくん)

 

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★ 青チーム 3日目
まずは2日目に撮影した素材を、OKカット・NGカット含めてみんなで編集室でチェック。NGだと思っていたカットにも良さを見つけ、深ちゃんが言っていた宝探しに成功!
その中で足りない要素を話し合い、畑でもカットを撮りたい!ということになり、新たなロケ地へ出発。

りんご農園で1カット撮影した後、目の前の道路に出ると街を一望できる素晴らしいロケーションに巡り合い、そこでも撮影。とても素晴らしいカットが撮れました。

午後は編集とポスター制作に取り掛かり、あっという間に上映!良いものができた!とみんなの表情が明るかったのが印象的でした。
3日間お疲れさまでした。映画を通しておくりものは見つけられましたか?
(るう)

 

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★ 黄色チーム 3日目
最終日、まずは今までの素材を見返し、どんな物語にするか話し合いました。必要なシーンをメモして、林先生のお家に移動。となりのお寺で花を摘むシーンの撮影では、寺の所有者の方にみんなで撮影許可をいただきました。

休憩後にこども映画教室代表のえっちゃんとチームリーダーのヒロとみんなで、現実の人や出来事が映画に出てくることの難しさや繊細さを話し合い、ひとつのシーンを再撮することに。何度もテイクを重ね、重要なシーンを撮り終えました。

時間が迫っているなか、ポスター、編集、音楽を同時並行で進め、上映を成功させました!
とても難しい題材に取り組んだ黄色チーム。時が経ったとき、この作品のことを思い出してほしいなと思いました。
(ガブ)