Children
  Meet Cinema
こどもたちと映画のプロが
    いっしょに映画を観たり作ったりするところ
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    2024年11月開催「TIFF映画教育国際シンポジウム2024」
    TIFF International Symposium on Film Education 2024
What is “Children Meet Cinema(CMC)” ??
こども映画教室って??

私たちは「こどもと映画のアカルイミライ」を目指すことをミッションに、映画・映像に関するワークショップや、映画教育に関する国際シンポジウムの企画・実施などを行う団体(一般社団法人)です。

We are an organization (general incorporated association) that plans and implements workshops on film, as well as international symposiums on film education, with the mission of aiming to be the ``A bright future of children and cinema''.

CMC is the community where…
こども映画教室ってどんな場所?

こどもが「映画」と出会う場所

Children can meet cinema

自由で開かれた場所

everyone is welcomed

大人がこどもたちに「あなたの代わりはいない」と言いつづける場所

children can feel “they’re irreplaceable”

こどもが本気の大人と出会う場所

children can encounter passionate adults

Our educational approach is...
こども映画教室が大切にしていること

大人は手出し口出ししない

Do not interrupt or instruct children what to do.

こどもを信頼し、自主性を尊重する ➡ こどもに自尊感情が育つ

Trust children and respect their independence ➡ Children will develop a sense of self-esteem

本気の大人(映画人)と出会う

Work with film professionals who truly love cinema.

真剣な大人との出会い ➡ こどもたちは勇気づけられ、自己肯定感を持つ

Encounters with serious adults ➡ Children are encouraged and have a sense of self-affirmation

こども映画教室の活動を動画でご覧ください。

Where and with who?
どんなところで
だれと実施しているの?

全国の小・中学校で
(文化庁受託事業) 

At elementary and junior high schools nationwide
(with Agency of cultural affair)

各地のさまざまな映画祭で
(映画祭主催)

At various Film Festivals nationwide
(with Film festivals)

全国の県、市、村などで
(自治体主催) 

At prefectures, cities, wards, towns, and villages across the country
(with local governments)

文化庁受託事業
東京国際映画祭主催事業
What kind of workshops??
どんなワークショップ
をしているの?

Messages

こども映画教室への
コメント集

Many messages for
”Children Meet Cinema”’s
20th Anniversary!!
  • この瞬間をきっと生涯覚えているだろうと思える瞬間に何度も立ち会ってきました。こどもたちの背中から、この世界に生きるということがなんであるのかを教わってきました。それはいまも私の道標です。

    全文はコチラ
     
    杉田協士|映画監督
    -『春原さんのうた』
  • 映画を子供たちと一緒に作る。しかも彼らの自主性を引き出して。 たった数日での時間であったが子供たちが成長していく姿を感じられたことがとても刺激的だった。 でも、結果、僕自身が一番勉強になったのではないだろうかというくらい素晴らしい時間でした。

    全文はコチラ
     
    松永大司|映画監督
    -『エゴイスト』
  • こども映画教室に参加していると、「映画」が生まれる原初のところに立ち会ってしまったような体験をすることがあります。参加してくれるこども達と大人のスタッフ達が、一緒になって、驚きながら発見をしながら映画をつくることが出来る場所です。

    全文はコチラ
     
    飯岡幸子|撮影監督
    -『偶然と想像』
  • 1番最初にこども映画教室に参加した時から、私は「心がうごく」ことにずっと素直に生きてきました。その後他者の心をうごかす、他者に考えさせるということへ興味は広がり、今は絵画という手段で「心がうごく」ことにずっと取り組んでいます。

    全文はコチラ
     
    鈴木葉瑠|大学院生
  • こども映画教室には、講師としても、参加者の父という立場でも参加しました。 "映画をつくる"ってどういうことなのか?をもう一度考えるいい機会になりました。 最終日、みんなとのお別れがさびしくて号泣していた小2の娘が、今では中3になりました。

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    今泉力哉|映画監督
    -『街の上で』
  • わたしがモノづくりの中で人との対話を楽しめるようになったのはこども映画教室のおかげです。ここにいる人たちは突飛なアイデアや意見にも興味を持って耳を傾けてくれるので、話すことが怖くなくなりました。

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    大川景子|映画編集
    -『ケイコ 目を澄ませて』
  • こども映画教室が蒔いた種は、様々な場所で芽吹き、楽しい花がたくさん咲いた。この20年間でしっかり大地に根をはり、新たな種を放出し続けている。

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    早川千絵|映画監督
    -『PLAN 75』
  • 20周年、なんとめでたい! 私は小学生に戻って、「こども映画教室」に参加したい。

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    前田哲|映画監督
    -『そして、バトンは渡された』
  • 「一度くらいは映画をつくってみよう」という言葉があってもいいと思います。世界の捉え方が変わる、などなど理由づけはいろいろできますが、シンプルに、頭も体も疲れ切るほど楽しいことだからです。

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    三宅唱|映画監督
    -『ケイコ 目を澄ませて』
    -『夜明けのすべて』
  • 今でこそこのようなタイプのワークショップは各所で開催されていますが、20年も前から、それも世界のワークショップとつながりを持ちながら継続してきたことは、日本の映画界に対する大きな貢献です。

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    市山尚三|
    東京国際映画祭プログラミング・ディレクター
  • 初めて会うこどもたちで話し合い、考え、映画という一つの作品を作るという非日常的な行為のなかで、私は自分が持ち得なかった新しい価値観や、自分でも気づいていなかった自分自身の大胆さ、多様な考えや想いの表現方法と出会いました。

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    けいと|高校生
  • こども映画教室に参加したことは、間違いなく私の人生のターニングポイントでした。映画と出会い、仲間と出会い、本気の大人たちと出会い、そして何より、それまで知らなかった新しい自分と出会いました。

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    ゆず|大学生
  • 本気の大人たちはこどもたちと真剣に向き合ってくださいました。消極的な娘がたった3日間で劇的に変身したのです!私にも親としてのたくさんの学びがありました。大学生になった娘、映画教室での経験を大切に日々歩んでいます。

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    服部直子|大学生の母
  • 大人が手出し口出ししないでいると、こどもの目が輝くことを間近に見て、家庭でもそうして過ごすと、親子の境界線がくっきりして、こどもの顔がよく見えるような気がします。

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    平山玲|参加者の保護者
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