活動レポート:
こども映画教室くるくるアニメーション@福井:社南 2026

開催日:2026年6月20日(土)
開催場所:社南公民館 2階 大会議室(福井県)
対象:小学1年生~6年生
講師:上野克(シネモンド)/浅見孟(こども映画教室)
上映作品:『工場の出口』
主催:社南公民館
企画・運営:一般社団法人こども映画教室®

2026年6月20日、福井市の社南公民館にて「こども映画教室くるくるアニメーション@福井:社南 2026」が開催されました。 映像の原理を利用したおもちゃ「ゾーエトロープ」を作り、自分の絵を動かしてみるこのワークショップ。福井市内では2021年の「こども映画教室ミニシアター・ツアー@福井メトロ劇場2021」以来、約5年ぶりの「こども映画教室」のワークショップ開催です。
最近自分たちの観た映画から、映画が生まれた時代、映画が生まれる前に映像を動かすための装置が生まれた時代までを、ながーーい映画の年表を使って振り返りました。 そして自分たちの普段見ている身近な映画と、むかしの映画との共通点や、今と昔で違う部分をみんなで意見を出し合いました。
今と昔の“動く絵(画)”のつながりを体験したあとは、いよいよゾーエトロープの工作!
マジックロールを作って、絵が動く仕組みを体験した後、「絵を早く動かしてみたい!」という気持ちを抑えつつ、みんな丁寧かつ慎重にゾーエトロープを作り上げました。
ゾーエトロープができたみんなは、12コマの紙の“フィルム”を使って、アニメーションをつくりました。
色々なアニメーションを数多く作るというよりも、今回参加したみんなは一つの作品に時間をかけて丁寧に作っているのが印象的でした。

そして時間はあっという間に過ぎて、保護者の皆さんを交えた上映会。
上映用のゾーエトロープに自分の描いた作品をセットして、自分のタイミングでゾーエトロープを回して上映しました。
目を閉じたり、開いたり、時計の針がぐるぐる回ったり、雨が降ったり、犬をやさしくなでたり...上手に絵が動くとみんなで感嘆し、上映会を楽しむことができました。
今日やったことを楽しそうに保護者の方にお話しして、「今日来てよかった!」という声が聞こえてきたり、自分で作ったゾーエトロープと、余った白紙の紙フィルムを持って帰って、「お家でもたくさんつくってみる!」と笑顔でこどもたちが帰っていったのがとても印象的でした。

*こども映画教室のワークショップは、こども映画教室の知的財産です。許可なく同様または似通ったワークショップをすることを禁じます。
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